海上運賃の計算方法(RORO船編)

海上運賃は頻繁に変更されます。おおよその目安と言うことでご理解ください。

正確なフレイトは必ず該当の船会社に確認してください。

rorovessel

このフレイトの表示を信頼することによって生じたとする一切の損害の補償には横浜貿易株式会社では応じられませんので、ご留意ください。

海上運賃の計算方法
厳密には海上運賃は次のように計算されます。

基本運賃に諸掛プラス重さと長さのチャージをプラスしたものにBAFの%とCAFの%を足したものを掛ける。

Subtotal x ( 1 + ( BAF% + CAF% ) / 100 ) = Actual Freight:実際の運賃

【例題】
例えば輸出する車を、カローラとします。
まず、カローラのサイズを調べます。

【1】
カローラのスペック
全長mm 4,360
全幅mm 1,695
全高mm 1,460
(トヨタ自動車ウェブサイトより)

【2】
実際のサイズはmで計算するので
4.36 * 1.695 * 1.46 = 10.789692

ある船会社の横浜から、アフリカ・モンバサまでの船賃(フレイト)が、USドル70/m3だとすると

【3】
10.78 * 70 = 754.6USドルになります。

この金額がsubtotalになります。

実際の船賃は、このsubtotalにBAFや、CAFといった付加(割引)料金(%)を足したものが実際の船賃です。

※BAF:Bunker adjustment Factor 燃費の高騰(低落)があった場合の付加(割引)料金
※CAF:Currency Adjustment Factor 通貨変動による為替差損(益)を調整する割増(割引)料金

【応用】
あなたの輸出する車のサイズを調べます。

【1】
以下の船会社リストより該当の船会社を選択して船賃を確認して下さい。

EASTERN CAR LINER
TOYOFUJI
MOL(Interocean Shipping)
NYK(Sun Phoenix)
K LINE
ATLAS SHIPPING
ARMACUP
KYOWA SHIPPING
HOEGH AUTOLINER(AutoGrand)

【2】
車のサイズと船賃から【例題】の計算式で求められます。

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中古車輸出に特化したホームページでは、出来上がったあなたのホームページに在庫車輌(実在庫・架空在庫を含む)を掲載すると、その掲載した車輌の情報と輸出先の国を選ぶと自動で船賃を表示する船賃自動計算機能を追加することができるようになりました。

船賃計算機能
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船賃の計算は一見むずかしそうに見えますが、一回慣れさせると楽に計算できるようになります。

※コンテナ船の海上運賃は、コンテナサイズ、車輌数、輸出国先などにより変わります。